Home » 少年少女発明クラブ » 平成23年度 少年少女発明クラブ 開催報告

平成23年度 少年少女発明クラブ 開催報告

平成23年度活動開始!
広島県内4ヶ所に設置されている少年少女発明クラブの平成23年度発足式が行われました。
広島県内では総勢133名の子どもたちが発明クラブに入会し、活動を開始いたしました。
 発明クラブでは、創意工夫の楽しさや創作する喜びを体得するために、機械や工具の正しい扱い方を学ぶとともに、基礎となる工作や児童生徒発明くふう展への出品作品の製作を行います。アイデアいっぱいのものづくりに挑戦します!

●東広島市少年少女発明クラブ 2011.4.16開催
●福山少年少女発明クラブ 2011.5.7開催
●呉市少年少女発明クラブ 2011.5.14開催
●広島少年少女発明クラブ 基礎コース2011.5.14開催
●広島少年少女発明クラブ 完成コース 2011.5.14開催

広島県内少年少女発明クラブ交流会を開催しました。(7/26)
少年少女発明クラブ交流会は、広島県内にある4つの発明クラブ(東広島、呉、広島、福山)の交流、親睦を図り、創造性豊かな人間の育成を図ることを目的として開催しており、今年は東広島発明クラブの担当で開催しました。小学4年生から中学3年生までのクラブ員・指導員等約100人が集まり、午前中は東広島市西条町吉行東の東広島市勤労福祉センターで創作活動を行い、午後は中国電力㈱エネルギア総合研究所の見学を行いました。
午前中の創作活動では、指導員から手順を教わりながら、振動で動く自動車を約1時間で完成させ、真っすぐに走らせるにはどうしたらよいか、針金の曲げ具合で走り方がどのように変わるのか、など、自分でまたは友達と相談しながら検証し、各々、改良や工夫を重ねた「歯ブラシ自動車」ができあがりました。
午後の見学活動では、特許庁企画の発明や特許に関する教育用ビデオを全員で視聴した後、2班に分かれて施設見学を行いました。太陽光発電や電気自動車などを見学した後、電気に関する学習を行い、電気や電力会社の仕事、研究について関心を高めることができました。



第2回少年少女チャレンジ創造コンテスト入賞(11/26)
㈳発明協会が主催する「第2回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト」において、広島少年少女発明クラブの『スリースターズ2011』(メンバー:ソロキン好彦くん(中3)、陰岩ニコくん(中1)、ソロキン路彦くん(小6))が、昨年に続いて地区大会を勝ち抜き、11月26日に東京工業大学において開催された全国大会に出場しました。全国から選抜された強豪58チームを相手に、熱のこもったレースを展開し、「発明協会会長賞」という素晴らしい成績を収めました。スリースターズ2011のメンバーにお話をお伺いしました。

◆チャレコンに挑戦したきっかけ
全国を相手にした戦い、地区大会を勝ち抜いて、規模が大きい全国大会に出られることがよい。

◆今年特に頑張ったこと
昨年は、初めての試みで何もかも手探り状態で出場した。今年は、昨年の反省を活かし、何度も実験と走行テストを行って本選に臨んだ。ゴムの巻き方についても頭で考えたとおりにはいかないので、実験を多くしたのが良かった。そのおかげもあって、当日は冷静に取り組むことができた。

◆発明クラブについて
発明クラブに入る前は、ものづくりとかにはあまり興味がなかったが、入って活動しているうちに、色々なものが作れて楽しいなと思うようになった。そのうち、発明クラブで作った作品が児童生徒発明くふう展で入賞したことから、頑張れるなというようになってきた。自分の作ったものが、世の中に認められる、世の中に確かめられるという意味でも、児童生徒発明くふう展は良いと思う。自画自賛ではいけない、他のひとがどう思うかが大切である。

◆指導された先生方にもお聞きしました。
昨年の悔しかった経験をばねに、アイデアの検討を何度も行った。地区大会から全国大会までの間も、自分たちのマシンを信頼できるまでテストを行うなど熱心に取り組んだ結果である。

チームの「来年こそは全国1位を目指していきたい!」という意気込みに期待を持てそうです。

全国少年少女チャレンジ創造コンテスト(通称:チャレコン)とは?
社団法人発明協会が、平成22年よりスタートした事業で、チームで1つの課題に取り組み、日本一を目指す「はつめいキッズ」のためのコンテストです。平成23年度の課題は昨年に続き、「モーターとゴムで動くハイブリッドカー」。コンテストでは、走行距離だけでなく、アイデア、デザインも評価の対象としています。『「チームワーク」で取り組むことの難しさ、楽しさ、喜びを伝えたい。とてもシンプルな課題と材料だからこそ「発想力」で勝負してほしい。たくさんの課題に「チャレンジ」して、自分で未来を切り開ける力を身につけてほしい。』 発明協会が「チャレコン」を通して子どもたちに伝えたいメッセージです。
 
広島少年少女発明クラブ第30期修了式が開催されました。(2/18)
広島少年少女発明クラブの修了式が広島市こども文化科学館において開催されました。
まず、修了式の開催前に、広島少年少女発明クラブの創立30周年にあたり、社団法人発明協会から広島少年少女発明クラブに対して、長年にわたり創造性豊かな青少年の育成に尽力し豊かな人間形成に寄与した功績を称え、感謝状の贈呈が行われました。
続いて、修了式には、クラブ員とその保護者、また、クラブをご支援頂いている企業や団体等が来賓として出席され、一年間の活動の修了を祝い、クラブ員に修了証が手渡されました。

また、児童生徒発明くふう展において優秀な成績を収めたクラブ員に「はつめい賞」、1年間休まずにクラブに出席したクラブ員に「皆勤賞」、チャレンジ創造コンテストの全国大会に広島県代表として出場したクラブ員に「チャレンジ賞」、3年間以上継続してクラブに参加したクラブ員に「表彰状」が各々授与されその努力を称えました。今期をもって発明クラブを卒業するクラブ員、来年も継続して参加するクラブ員と今後は様々ですが、各々が発明クラブで培ってきた知識やものづくりの技術を生かし、今後も発明にチャレンジして欲しいと願っています。