【セミナー】「中国の特許制度および知財を巡る諸問題と実務対応」(12/9)

企業のグローバル戦略に基づき、欧米やアジア諸国でビジネス展開がなされておりますが、その中でも中国ビジネスは重要な経営課題と位置づけられ、生産拠点、技術提携、ライセンス、研究委託など、様々な形態のビジネスが進められております。
一方、中国は世界最大の知的財産出願国に台頭しており、中国知的財産権に関わる法改正もどんどんなされております。このようなビジネスに関連して中国での知的財産対応を的確に進めるためには、中国特許制度を理解し、中国の関連法規や慣習も考慮して知財を巡る諸問題に的確に対応していかねばなりません。
本講座の第一部では、中国において日常的に発生している知的財産権の取得問題、無断出願、権利侵害、模倣にかかる諸問題をクローズアップし、これら諸問題への企業の実務対応について、事例および経験談を交えて解説いただきます。
第二部では、中国の最新の知的財産諸事情を概説していただき、専利法および審査指南に基づき、審査制度、審判制度の実務ポイントを解説していただきます。また、それぞれの手続きにおける企業として留意すべき重要事項にも触れていただきます。

この機会に奮ってご参加くださいますようご案内いたします。

 

 
講師: 松田 淳一  氏
(ダイキン工業株式会社 弁理士)
張 立岩 氏
(中科専利商標代理有限責任公司 董事長・中国弁理士)
開催日時: 平成26年(2014年)12月9日(火)9:30 ~ 16:30
場所: 広島発明会館 4F 研修室
(広島市中区千田町3-13-11  TEL082-241-3940)
定員: 60名
受講資格: 発明協会会員
(広島県発明協会以外の協会会員も受講可能です。)
※日本知的財産協会会員は、日本知的財産協会からお申し込みください。
参加費: 11,000円 (消費税込)
※広島県発明協会会員の方は、参加補助券をご利用いただけます。
受付締切: 平成26年11月25日(火)
受講希望者が僅少の場合、開催が中止となる場合があります。何卒ご了承ください。
募集定員に達した場合は募集を締切らせて頂きますので、お早めにお申込みください。
 

 
◆ 参加ご希望の方は恐れ入りますが、参加申し込み用紙をFAXでお送りいただくか、メールにて添付してください。
また、お問い合わせフォームでも受け付けております。
下記を「お問い合わせ内容」にご記入ください。

【講座名】
【会社名・部署名・役職】(企業でお申し込みの方)
【受講者のご氏名】
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【種別】会員(   県協会)
日本知的財産協会会員は、日本知的財産協会からお申し込みください。 【支払方法】銀行振込・現金払い(現金書留・窓口)
【参加補助券】利用する・利用しない