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2026年度 JIPAコラボ研修開催のご報告(9/1~9/30・9/29・10/19)
◇ JIPAコラボ研修とは
JIPA=日本知的財産協会会員(中国・四国・九州地区) 、中国・四国・九州地区発明協会会員を対象に、相互の人的交流と、地元企業のさらなる活性化、知財力をアップすることを目的に開催するものです。
2026年度は「知財担当者・事業部門に求められる「実務対応力」を高める~実務リスク・ノウハウ管理・生成AI活用を一気に学ぶ~」と題し、全3回開催します。
❖ 第1回 2026年9月1日-9月30日 / オンデマンド研修
「その商品PR大丈夫 ??知っておこう!景品表示法の基本」
弁護士・ニューヨーク州およびカリフォルニア州弁護士 池田 毅氏
自社の商品・サービスをPRするうえで避けて通れない「広告表示」や「景品提供」のルールを、基礎から実務目線で学ぶ講義を、オンデマンドにて実施いたしました。
「この表現は問題ないか」「ステマ規制への対応は十分か」など、実務で迷いやすポイントについて、近時の執行事例も紹介しながら、表示規制・景品規則の基本と対応の考え方を確認できる内容でした。
このオンデマンド研修に10名の方にご参加いただきました。
「期間中、好きなタイミングで何回でも視聴できるので、隙間時間を有効に使って学べました」など、オンデマンド研修ならではのご感想を多くいただきました。


❖ 第2回 2026年9月29日(火)
「知財業務のための生成AI活用研修 <実務編> ~AIを “使える武器” に変える第一歩~」
株式会社島津製作所 知的財産部 部長 阿久津 好二氏
生成AIの導入と活用に積極的に取り組む島津製作所 阿久津好二氏を講師にお招きし、生成AIを知財実務にどのように活用できるのかを具体例を通じて学びました。
会場は満員御礼となり、30名の方がPC演習を行いました。

最初に講師より、最近のAI動向や島津製作所での活用事例等のお話があり、その後、グループごとに同じテーマを同じ条件で検索して、結果の違いやAIごとの特徴を比較しました。
グループによっては、会社で普段使っている生成AIが5人とも違うことが分かり、5通りの結果を比較できたところもありました。

アンケートでは、多くの方より「大変満足」「大変有意義だった」との回答をいただきました。
なかでも「自社に戻って評価基準を見直したい・新たに作成したい」という感想が複数寄せられたことは、今回の演習が実務に直結する内容であったことを裏づけるものと感じています。
寄せられた質問には後日、講師より丁寧に回答いただきました。
JIPA地区協議会との連携について
JIPA(一般社団法人 日本知的財産協会)とは?
JIPA は、1938年(昭和13年)に設立された、知的財産活動を行う総合的な民間団体です。 日本の製造業やサービス産業など多岐にわたる業種・規模の企業をはじめ、大学や研究機関などのアカデミアなど、様々な立場で知的財産に関わる約1,400の会員によって構成されています。専門部会で議論を交わしたり、ワーキンググループで研究活動等を行ったりと、業界横断の交流や有益な人脈を築く貴重な機会が得られます。
(一社)広島県発明協会、(一社)福岡県発明協会では、JIPA中国・四国・九州地区協議会 と連携を図っており、JIPAとのコラボ研修を開催するほか、 JIPA地区協議会会合 をご案内しています。(年度各3回開催)